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ドジャース佐々木朗希の顔つきに指摘「違うやん」「春とは別人」 苦言受けた右腕はもういない

米大リーグ・ドジャースは4日(日本時間5日)から、フィリーズとの地区シリーズを戦う。リリーフの一員として期待されるのが佐々木朗希投手。右肩痛から復活。レッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)では、160キロ超の剛速球と落差の大きいスプリットで衝撃を与えた。その表情にも、ファンから注目が集まっている。

ドジャースの佐々木朗希【写真:ロイター】
ドジャースの佐々木朗希【写真:ロイター】

佐々木の表情が話題

 米大リーグ・ドジャースは4日(日本時間5日)から、フィリーズとの地区シリーズを戦う。リリーフの一員として期待されるのが佐々木朗希投手。右肩痛から復活。レッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)では、160キロ超の剛速球と落差の大きいスプリットで衝撃を与えた。その表情にも、ファンから注目が集まっている。

 1日(同2日)のWCS第2戦。佐々木は8-4と4点リードの9回に登板。3者凡退で試合を締めた。2奪三振を含む快投。打者を打ち取ると、気迫十分に吠える場面もあった。

 ドジャース公式Xが実際の映像を公開。米ファンからは「ドジャースは絶好のタイミングでブルペンのエースを見つけた。そう、それがロウキ・ササキだ」「将来は明るい」「最高だ」「ロウキ、信じているよ!!!!」「オーラが」「次戦に向けて本当に準備万端のようね」「現代のサムライだ」「ドジャースの新たなクローザーを発見した瞬間だ」「ブルペンの救世主」「完全に復活してる」などと興奮気味に書き込まれた。

 X上の日本ファンは「本当に顔つきも含めて変わって良かったよな」「シーズン中と顔つきも球質も違うやん」「顔つきが完全に変わった!」「春の心配そうな顔から全く別人よ」「昔の『闘う顔』が戻ってきた!!」「春の顔(泣きそうな)とは違う」などと反応していた。

 佐々木は3月29日(同3月30日)のタイガース戦で、2回途中2失点で早期降板。ベンチで涙を浮かべるような表情も見せ、WBCに米国代表として出場したジョナサン・ルクロイ氏から「彼は軟弱だ」「フィールド上でネガティブな感情を出すことは、感情のコントロール能力が足りないことの表れだ」などと指摘されていた。あの頃の佐々木は、もういない。

(THE ANSWER編集部)

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