日本食の値段に衝撃「他国に比べて安いのに…」 2度目の来日、海外女子が「クオリティ」を称賛
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて9月21日に幕を閉じた。女子3000メートル障害に出場したポーランド代表アリツィア・コニエチェクは、日本を満喫する様子をSNSで報告。ならではの文化に感激していた。

女子3000メートル障害ポーランド代表のアリツィア・コニエチェク
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて9月21日に幕を閉じた。女子3000メートル障害に出場したポーランド代表アリツィア・コニエチェクは、日本を満喫する様子をSNSで報告。ならではの文化に感激していた。
コニエチェクは自身のインスタグラムに日本の思い出を投稿。渋谷のスクランブル交差点を歩く様子やマイクロブタカフェを訪問した写真などを添えた。
文面では「日本は素晴らしかった。来るのは2度目だったけれど、観光して、食事や文化、乗り物、建築などを開拓するのはこれが初めて。とても清潔で几帳面で、ルールをとてもよく守る国」と日本の綺麗さに感銘。続けて「ポーランドや米国に比べて物価ははるかに安いのに、食べ物のクオリティが高い。どこに行ってもたくさんの人がいて、とても蒸し暑い」と日本の物価や暑さにも驚きを示していた。
コニエチェクは女子3000メートル障害に出場し、9分28秒80の組7位で予選落ち。21年東京五輪、24年のパリ五輪にも出場している。
(THE ANSWER編集部)
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