「日本にハズレなんてない」 世界陸上で5位入賞、ポーランド女子が虜になった日本食
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて21日に幕を閉じた。女子100メートル障害、4×100メートルリレーに出場したポーランド代表のピア・スクジショフスカは、大会後も日本を満喫。異国のグルメに魅了されていた。

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国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて21日に幕を閉じた。女子100メートル障害、4×100メートルリレーに出場したポーランド代表のピア・スクジショフスカは、大会後も日本を満喫。異国のグルメに魅了されていた。
日本を観光中のスクジショフスカ。インスタグラムのストーリー投稿にはとんかつや寿司を堪能する動画を公開。寿司屋のカウンター席から撮った動画には「日本には食べるところでハズレなんてない」と英語で記され、日本グルメの虜になっていた。
スクジショフスカは、21年の東京五輪にも出場。世界陸上では女子100メートル障害決勝で12秒49を記録し、5位入賞。4×100メートルリレーでは決勝レースに出場も、チームは無念の失格となった。
(THE ANSWER編集部)
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