撮ると不幸に!? 人気ラッパーの“呪いの2ショット”に英BBC脚光「疑惑に再び火が…」
海外サッカーで、ある大物ラッパーを巡る“呪いの2ショット”が話題を呼んでいる。一緒に写真を撮ると、その後に不幸が訪れると話題に。英公共放送「BBC」が実際の写真とともに報じている。
ドレイクと2ショットを撮ると不幸が…PSG選手の写真から再び話題に
海外サッカーで、ある大物ラッパーを巡る“呪いの2ショット”が話題を呼んでいる。一緒に写真を撮ると、その後に不幸が訪れると話題に。英公共放送「BBC」が実際の写真とともに報じている。
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話題の主となっているのはカナダ出身の人気ラッパー、ドレイクだ。BBCは「ドレイクのスポーツの呪い:ローマが自チームの選手たちにドレイクと写真を撮ることを禁止に」と特集。「ドレイクは多くの才能を持っている。しかし、多くのサッカーファンにとって、彼は少し苦痛だ」と報じ、記事では“呪い”を紹介している。
最近ではパリ・サンジェルマンのDFライヴィン・クルザワがドレイクと写真を撮った後の試合でチームは敗戦。「PSGのリールに対する1-5の大敗が、出会ったスポーツ界のスター選手たちに“呪い”をかけるドレイクに対する疑惑に再び火が付いた」と報じ、イタリアのローマはドレイクとの“2ショット禁止”に動いたことを伝えている。
もちろん、これはジョークだが、それほどに“呪い”の強さを実感しているようだ。また、記事では「“ドレイクの呪い”は近年、ソーシャルメディアで話題を呼んでいる」とし、サッカー以外にも影響を及ぼしていることを紹介している。