世陸走った豪州選手が近本ユニで甲子園に降臨 タテジマ着こなし…熱狂の外野席で笑顔
東京・国立競技場で21日まで行われた陸上の世界選手権に出場した各国の選手が、その後も日本での体験をSNSで続々と発信している。オーストラリアのリース・ホルダーはプロ野球・阪神のユニホームを着て甲子園の外野席に出没。自身のインスタグラムに“関西体験”を投稿している。

400メートルとリレーに出場のリース・ホルダー
東京・国立競技場で21日まで行われた陸上の世界選手権に出場した各国の選手が、その後も日本での体験をSNSで続々と発信している。オーストラリアのリース・ホルダーはプロ野球・阪神のユニホームを着て甲子園の外野席に出没。自身のインスタグラムに“関西体験”を投稿している。
男子400メートルと4×400メートルリレーに出場したホルダーは28日「日本でオフシーズンがスタート」と題して11枚の写真を公開。その中にはプロ野球の阪神・近本光司外野手のユニホームを着て、甲子園の外野席に座って満面の笑みを浮かべている画像もあった。
虎党でぎっしり埋まったスタンドで、ホルダーは笑顔。ホーム用の縦じまの背番号5のユニホームをまとい、甲子園の外周にいる写真も投稿している。その他にも道頓堀のグリコ看板前で阪神のジャケットを着た姿や、竹林での散策やスーパーカーの画像を投稿。関西での滞在を満喫しているようだ。
海外のファンからは「ワオ……この車たちを見てよ」「素晴らしい時間を過ごしているようだね。君はそれにふさわしい。楽しんで」とコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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