意外な日本文化に虜「なぜこんなに好きなのか…」 世界陸上で来日した選手がハマった場所とは
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて21日に幕を閉じた。男子200メートルに出場した英国人選手は様々な日本文化を満喫。「なぜこんなに好きなのか……」と自身でも驚きを隠せないようだ。

トビー・ハリーズがSNSを更新
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて21日に幕を閉じた。男子200メートルに出場した英国人選手は様々な日本文化を満喫。「なぜこんなに好きなのか……」と自身でも驚きを隠せないようだ。
男子200メートルや男子4×400メートルリレーなどに出場したトビー・ハリーズは大会後、インスタグラムを更新。大相撲観戦に訪れるなど日本文化を満喫した様子で、「食べ物は最高だったし、人々はとても優しくて、探索するのに最高の場所だった」とつづった。
また、東京の幸稲荷神社や京都の北野天満宮など様々な神社を訪問。「なぜこんなに神社仏閣が好きなのか、自分でもよくわからない。でも出来る限りインディ・ジョーンズの世界に浸っていたのは確かさ」と意外な日本文化に虜になったことを明かしている。
個人で出場した男子200メートルでは予選落ちも、男子4×400メートルリレーや混合4×400メートルリレーでは英国の決勝進出に貢献したハリーズ。大会後のつかの間の休息を堪能したようだ。
(THE ANSWER編集部)
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