フィギュア友野一希、第一住建グループと所属契約を継続「競技人生をかけた大きな夢に向かって」
第一住建グループは1日、フィギュアスケーターの友野一希との所属契約を継続すると発表した。

24-25年シーズンから所属契約
第一住建グループは1日、フィギュアスケーターの友野一希との所属契約を継続すると発表した。
フィギュアスケートで21-22年シーズンの四大陸選手権2位、22-23年シーズンの全日本選手権3位などの成績を収めている友野。第一住建グループ本社の所在地である大阪を拠点に活動しており、23-24年シーズンにパートナー契約を継続。信頼関係がより構築された24-25年シーズンに、友野本人の申し出もあり所属選手となった。
来年2月にミラノ・コルティナ五輪を迎える重要なシーズン。同社は「ともに大きな目標を掲げて取り組む同志として、また、友野選手の音楽と一体となった表現力溢れる才能豊かなスケーティングに感銘を受け2025-2026シーズンも所属選手として契約を締結させていただくこととなりました」と説明した。
友野は「ご縁をいただき、これまで築いてきた信頼関係と絆のもと、第一住建グループの所属選手として引き続きサポートいただけることを大変嬉しく思います。今シーズンは、温かいご支援を力に、自身の競技人生をかけた大きな夢に向かって、これまで以上に精進してまいります。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)
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