世界陸上で躍動、海外女子がビックリした日本の名所 背後から…「最高」「気に入ったわ」の声
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて21日に幕を閉じた。躍動した世界の超人たちは、日本滞在も満喫。奈良では鹿に襲撃される“小さな恐怖”も味わったようだ。

東京世界陸上で躍動の選手が日本満喫
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、9日間の熱戦を終えて21日に幕を閉じた。躍動した世界の超人たちは、日本滞在も満喫。奈良では鹿に襲撃される“小さな恐怖”も味わったようだ。
世界から集結した超人は、競技場の外でも日本を満喫している。
女子棒高跳びで5位入賞したアンジェリカ・モザー(スイス)は自身のインスタグラムに、「鹿にエサをあげてと言われて……」とする文面で動画を公開した。
奈良にいたモザーは日本式お辞儀で鹿と意思疎通に成功したかに見えたが、後方から鹿に突撃されるシーンも。海外からは「鹿が、もっと食べ物をくれ!って言っているようね」「最高」「ハハハハ」「気に入ったわ」「ビスケットを見つけたらみんな走ってくるけど、かわいいの」などのコメントが寄せられた。
女子100メートルで準決勝に進出したザイナブ・ドッソ(イタリア)もインスタグラムを更新。これも奈良で、数頭の鹿に迫られたドッソは驚き、エサを落として逃走。苦笑いを浮かべていた。
(THE ANSWER編集部)
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