トゥクタミシェワ、妖艶CA姿のシーズン終了報告に反響「この演技がすでに恋しい」
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は米国の優勝で幕を閉じたが、14日に行われたエキシビションで沸かせたのはエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)だ。今季の評判を呼んだ妖艶なキャビンアテンダント姿での演技でファンを魅了した。自身のインスタグラムを更新し、実際の衣装姿を公開。「この演技がすでに恋しいわ」とファンからは反響の声が上がっている。
今季最後も妖艶なCA姿で福岡の観衆を魅了
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は米国の優勝で幕を閉じたが、14日に行われたエキシビションで沸かせたのはエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)だ。今季の評判を呼んだ妖艶なキャビンアテンダント姿の演技でファンを魅了した。自身のインスタグラムを更新し、実際の衣装姿を公開。「この演技がすでに恋しいわ」とファンからは反響の声が上がっている。
リーザの愛称で知られる“女帝”トゥクタミシェワは妖艶なCAになり切った。上着を脱ぎ捨て、下着風の衣装で観衆を魅了。拍手喝采を浴びた。
トゥクタミシェワは上着を手にし、露出の多い下着風衣装になって腰に手を当て、笑顔を見せる瞬間の画像を公開。今季のラストを飾った演技のシーンに合わせて「エンプレス・エアラインの最後のフライトが終了」と報告すると、ファンからは「この演技がすでに恋しいわ」「大好き」「美しいリーザ」「最高のプログラム!!」「あなたは素晴らしいスケーターで、美しい女性だ」と別れを惜しむ声など、反響が相次いだ。
国別対抗戦ではフリーで紀平梨花を抑えて1位となるなど、完全復活を印象付けた2018-19シーズン。ロシアではより熾烈なバトルが繰り広げられそうだが、トゥクタミシェワの大人の演技を待っているファンは多い。
(THE ANSWER編集部)