超人デュプランティスが日本の国民的お菓子に虜「これは危険だ…」 止まらぬ手「150食べられる」
陸上の世界選手権東京大会は21日までの9日間、国立競技場で熱戦が繰り広げられた。男子棒高跳び決勝で、アルマント・デュプランティス(スウェーデン)は6メートル30の世界新記録をマークして3連覇を達成。五輪も含めると世界大会で5連覇となった。そんな“超人”は、婚約者のデザイア・イングランダーさんのTikTokに出演。2人で東京で手に入れたお菓子について語っている。

“超人”が日本のお菓子を堪能
陸上の世界選手権東京大会は21日までの9日間、国立競技場で熱戦が繰り広げられた。男子棒高跳び決勝で、アルマント・デュプランティス(スウェーデン)は6メートル30の世界新記録をマークして3連覇を達成。五輪も含めると世界大会で5連覇となった。そんな“超人”は、婚約者のデザイア・イングランダーさんのTikTokに出演。2人で東京で手に入れたお菓子について語っている。
ベッドの上に並べられた色とりどりの日本のお菓子。イングランダーさんが自身のTikTokに公開した動画で、「東京で日本のお菓子を試してみましょう」と語った2人は、日本ではお馴染みのお菓子を食べて、感想を言い合っていった。
最初にデュプランティスが手にしたのはブルボン「フェットチーネグミ」のコーラ味。一口食べて「スウェーデンのキャンディみたいね」「これは好きだな」と感想を言い合った。続けて同社の「しゃりむちグミ」のピーチソーダ味を試食。これには「砂糖がたくさんまぶしてあるのは、そんなにハマってないんだ」と明かしていた。
次々に様々なお菓子を試食していく2人。不二家の「ルックチョコレート」、ノーベル製菓の「ちびサワーズグミ」、江崎グリコの「カプリコ」などに点数をつけながら、味の感想を語り合っていく。
江崎グリコの「ポッキー」を食べた際には、デュプランティスは「これは危険だ。150本くらい食べられるかも」と絶賛。同社公式サイトによると、1966年に発売された人気商品。「ポッキーはクレイジーだよね」と笑っていた。
中でも“超人”デュプランティスを虜にしたのはネスレ「キットカット」の抹茶味。一口食べて「大好き」と何度も頷くと、「僕にとっては9点だね。完璧だ」と動画内で最高点をつけていた。
最後はノーベル製菓の「男梅」を食べ、お互いに顔をしかめながら「酸っぱい!」と笑いあった2人。新記録達成時にはスタンドで抱きあい、熱烈キスを交わしたおしどりカップルは、東京滞在を満喫したようだ。
(THE ANSWER編集部)
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