平岡アンディが「11.14」世界初挑戦! 無敗のまま米マイアミで王者ラッセルと激突
ボクシングの大橋ジムが23日、WBA世界スーパーライト級1位・平岡アンディ(大橋)が同級王者ゲーリー・ラッセル(米国)との同級タイトルマッチに挑戦することを発表した。興行は11月14日に米フロリダ州マイアミのカセヤ・センターで行われ、Netflixでの配信を予定している。戦績は29歳の平岡が24勝(19KO)、29歳のラッセルが18勝(17KO)1敗。

WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
ボクシングの大橋ジムが23日、WBA世界スーパーライト級1位・平岡アンディ(大橋)が同級王者ゲーリー・ラッセル(米国)との同級タイトルマッチに挑戦することを発表した。興行は11月14日に米フロリダ州マイアミのカセヤ・センターで行われ、Netflixでの配信を予定している。戦績は29歳の平岡が24勝(19KO)、29歳のラッセルが18勝(17KO)1敗。
平岡は2013年にプロデビュー。21年に日本&WBOアジアパシフィック(AP)同級王座を獲得した。WBOAP王座を4度防衛し、KO勝利を積み重ねてきた。無敗のまま昨年9月にイスマエル・バロッソ(ベネズエラ)と対戦。9回TKO勝ちで、王者への挑戦権を獲得した。平岡は初の世界挑戦となる。
対するラッセルは17年5月にプロデビューした。昨年6月にWBC同級世界暫定王座決定戦でアルベルト・プエジョ(ドミニカ共和国)と対戦したが判定負け。今年3月にホセ・ヴァレンズエラ(メキシコ)に判定勝ちし、新王者となっていた。
(THE ANSWER編集部)
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