世界陸上が閉幕

　陸上の世界選手権東京大会は21日に幕を閉じた。22日、男子4×100メートルリレーに出場した桐生祥秀（日本生命）と対面を報告した芸能界の大御所に、驚きの声が上がっている。

　ブルーの私服姿で笑顔の桐生。その隣で握りこぶしを作ったのは、落語家の笑福亭鶴瓶だった。インスタグラムに2ショットを掲載。「昨日の今日で隣に桐生選手がいてくれる。なんていい日だ」と記した。桐生もコメント欄で「ありがとうございました！！！」と返信している。

　ファンも「凄い！お友達なのですか!?楽しそう」「鶴瓶さん、なんて日だぁ！」「弾ける様な笑顔　喜びが伝わって思わず微笑んでしまいました」「それにしても、昨日の今日すぎますよね」「桐生選手に似てると思ったら本物だった」などと反応している。

　桐生は21日の大会最終日、男子4×100メートルリレーに出場。3走を務め、日本は38秒35の6位入賞だった。