世界陸上V、豪州女子が絶賛した日本製品 時に悩む「気持ち悪い」状況回避できる性能
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、21日に閉幕した。日本勢はもちろん、海外の超人たちが躍動した9日間の大舞台。最終日の女子走り高跳び決勝を制したニコラ・オリスラガーズ(オーストラリア)は、大会ロゴが入った日本製品を絶賛した。

東京世界陸上が21日に幕
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、21日に閉幕した。日本勢はもちろん、海外の超人たちが躍動した9日間の大舞台。最終日の女子走り高跳び決勝を制したニコラ・オリスラガーズ(オーストラリア)は、大会ロゴが入った日本製品を絶賛した。
オリスラガースは21日の女子走り高跳び決勝に登場。雨が降る難しいコンディションの中、1メートル93、1メートル97、2メートルをそれぞれ1回でクリアし、初の金メダルを獲得した。
競技数時間前に更新されたオーストラリア陸連の公式インスタグラムで、オリスラガースはある日本製品を絶賛していた。
「トラックとジムへ行くときのカバンの中身はあまり変わらないけど、これは今ジムでトレーニングをしてきたものよ」と、かばんの中身を公開していく動画。真っ先に取り出したのは青色の水筒だった。
大会ロゴが入ったもので、オリスラガーズは「世界陸上でもらった水筒なんだけど、保冷できるからいいのよね。でないと、暑さでぬるくなって気持ち悪いからね」と話した。
競技中に日記を開いてメモを取ることでも有名な28歳。日本の水筒が、初優勝を後押ししたかもしれない。
(THE ANSWER編集部)
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