60万人集まった世界陸上、最終日も各界大物を発見 「おったんや」「相変わらず忙しい」豪華顔ぶれ
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、21日に閉幕した。日本勢はもちろん、海外の超人たちが躍動した大舞台は連日、大盛り上がりで9日間の総入場者数は61万9288人に。最終日も著名人からの観戦報告が相次いだ。

東京世界陸上が21日に幕
国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会は、21日に閉幕した。日本勢はもちろん、海外の超人たちが躍動した大舞台は連日、大盛り上がりで9日間の総入場者数は61万9288人に。最終日も著名人からの観戦報告が相次いだ。
最終日の21日、場内で発表された9日間の総入場者数はなんと61万9288人。「日本陸上競技における過去最高」というアナウンスが国立競技場に響いた。連日、著名人も国立に足を運んでいたが、最終日も観戦などの報告が相次いだ。
競 泳男子の五輪金メダリスト、萩野公介は陸上のリレーメダリスト・塚原直貴とイベントなどに参加。インスタグラムに「本当に素晴らしいパフォーマンスがたくさんでとても感動しました」とつづった。同じ競 泳の入江陵介の姿も国立にあった。
バ スケットボール男子の富樫勇樹も男子4×100メートルリレーなどを観戦。インスタグラムのストーリー機能で「お疲れさまでした!!」と3走の桐生祥秀をねぎらった。
国民民主党の玉木雄一郎代表は東大時代、十種競技に取り組んでいた。自身のXに「来ました。Amazing!」と国立の写真を投稿し、興奮を隠しきれなかった。
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優は、同じくタレントの夫・大倉士門と観戦。インスタグラムのストーリー機能で「次は2年後の北京観に行きたいな~」と、2027年北京大会の生観戦にも意欲を見せていた。豪華顔ぶれに、ネット上では「相変わらず忙しい」「おったんや!」「いいなあ」などと反響が集まった。
(THE ANSWER編集部)
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