世界陸上、TBSが緊急措置 男子リレー異例の“単独救済レース”を生中継「こんなことあるんだ!」
陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は最終日の21日、男子4×100メートル予選の救済となる再レースが行われる。南アフリカの単独走。これをTBS系「サンデージャポン」内で生中継することが発表された。

東京世界陸上
陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は最終日の21日、男子4×100メートル予選の救済となる再レースが行われる。南アフリカの単独走。これをTBS系「サンデージャポン」内で生中継することが発表された。
日本も走った20日の男子4×100メートルリレー予選2組、1走から2走へのバトンパスで南アフリカが内側のイタリアと接触し途中棄権に。これが救済の対象となり、21日午前10時33分から単独で再レースが行われる。予選と同じメンバー、走順。予選全体8位のフランスのタイム(38秒34)を上回れば、日本など予選を通過した8チームに加え、9チーム目として決勝に立つことができる。
この日、TBSは午前中の生中継はなかったが、同時間帯に放送されている「サンデージャポン」内で生中継することが同番組内で発表された。三浦龍司、福部真子、中島ひとみという日本代表も出演しており、一緒に見守ることに。
視聴者からは「へぇ~こんなことあるんだ!」など驚きの声がXで寄せられている。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










