東京世界陸上、入場者50万人突破! 34年ぶり東京開催で連日熱狂、歓声は「地鳴りのよう」選手も驚き
陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は大会8日目の20日、入場者数が50万人を突破したことを主催者が発表した。

東京世界陸上第8日
陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は大会8日目の20日、入場者数が50万人を突破したことを主催者が発表した。
この日で53万6990人に到達。34年ぶりの東京開催となった今大会はチケット完売が続出し、大きな盛り上がりに。大会9日間の1日を残し、大台を突破した。
最後の週末となったこの日も、モーニングセッションとイブニングセッションの2部制で行われた。
日本のメダル獲得が期待される男子4×100メートルリレーなど、人気種目が目白押しとあって、客席は埋め尽くされた。
モーニングセッションは2万5818人、イブニングセッションは5万8221人が入場した。最終日も2部制ですでにイブニングセッションのチケットは完売。60万人突破が濃厚だ。
日本代表の選手たちからは「地鳴りのような歓声」と熱量に驚く声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)
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