“マイル侍” 4×400mリレー予選敗退、中島佑気ジョセフが1走で爆走も…【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会第8日が20日、国立競技場で行われた。初のメダルを狙う男子4×400メートルリレーの日本は、予選2組7着で21日の決勝に進めなかった。

東京世界陸上第8日
陸上の世界選手権東京大会第8日が20日、国立競技場で行われた。初のメダルを狙う男子4×400メートルリレーの日本は、予選2組7着で21日の決勝に進めなかった。
“マイル侍”の日本は、中島祐気ジョセフ、佐藤風雅、吉津拓歩、今泉堅貴のメンバーで予選に臨んだ。
先陣を切ったのは400メートルで34年ぶりの日本人ファイナリストになり、史上最高の6位に入った中島だ。
大声援に乗って力走し、2走の佐藤へ。男女混合4×400メートル8位入賞メンバーの吉津、今泉とつないだが、まさかの結末となった。
この種目では2022年オレゴン大会で、メダルにあと一歩に迫る4位に入った。自国開催の夢舞台で表彰台を目指したが、決勝の舞台にすら立てなかった。
(THE ANSWER編集部)
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