世界陸上で起きた「世紀の大波乱」 絶対王者が予選で消える衝撃に「これがリレーなんだ」X騒然
陸上の世界選手権東京大会第8日が20日、国立競技場で行われた。男子4×400メートルリレーの予選1組で米国が6着となり、決勝進出を逃す大波乱があった。陸上ファンに衝撃が走っている。

東京世界陸上第8日
陸上の世界選手権東京大会第8日が20日、国立競技場で行われた。男子4×400メートルリレーの予選1組で米国が6着となり、決勝進出を逃す大波乱があった。陸上ファンに衝撃が走っている。
3連覇中の王者・米国がまさかの予選敗退を喫した。混戦となった2走のスミスから3走のデドモンでバトンミスが発生。受け渡しの際に他国の選手と接触し、もたついて最下位に転落した。4走のマクキバーは序盤から攻めて一時は3位に上がる勢いだったが、ホームストレートで力尽きた。4連覇は決勝ではなく、予選で途絶えるまさかの展開に国立競技場もどよめいた。
主力を温存しているとはいえ、400メートルリレーに比べ、比較的波乱が起きにくいマイルリレー。そこで絶対王者・米国が予選で姿を消すのだから、ネット上の陸上ファンも驚きを隠せない。
「これは衝撃的な結果だな」
「ここでもバトンミスがここまで響くとは」
「マイルリレーでアメリカ予選落ちとは…」
「主力温存のアメリカ予選敗退」
「世界のレベルが上がってきてるのは間違いないけど衝撃すぎる」
「何があるかわかんないよねリレーは」
「アメリカバトンでやらかした…大波乱すぎる」
「アメリカがマイルで予選落ちとか初めて見た マジかよ」
「これがリレーだよ」
「アメリカ予選敗退って嘘やろ!」
「リレーまじで何が起こるかわかんね」
「マイルリレー激熱じゃん」
「これがリレーなんだ」
「アメリカ予選敗退という世紀の大波乱」
予選は計2組で各組3着とタイム上位2チームが21日の決勝へ。米国は1組6着で、タイム上位に入ることもできなかった。
(THE ANSWER編集部)
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