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世界陸上で実現した「激熱すぎる」対面 世界王者を大興奮させた人物が話題「行ったのか!」

陸上の世界選手権東京大会第7日が19日、国立競技場で行われ、男子200メートル決勝は、ノア・ライルズ(米国)が19秒52(無風)で4連覇を達成。ウサイン・ボルト以来の偉業で歓喜に沸いた一方、会場ではあの漫画作者と邂逅を果たしていた。

男子200メートルで4連覇を達成したノア・ライルズ【写真:ロイター】
男子200メートルで4連覇を達成したノア・ライルズ【写真:ロイター】

東京世界陸上

 陸上の世界選手権東京大会第7日が19日、国立競技場で行われ、男子200メートル決勝は、ノア・ライルズ(米国)が19秒52(無風)で4連覇を達成。ウサイン・ボルト以来の偉業で歓喜に沸いた一方、会場ではあの漫画作者と邂逅を果たしていた。

 観客がはけた国立競技場。右手で手を振るライルズの視線の先にいたのは、格闘漫画「グラップラー刃牙」の作者・板垣恵介氏だった。

 刃牙シリーズ30周年プロジェクトの公式Xが実際の画像を公開。「ノアライルズ選手、金メダル獲得ッッ! そして…遂に板垣恵介先生と邂逅ッッ!!」と文面につづられ、金メダルを首からさげたライルズに向かって、板垣氏が右手を挙げて応える様子が捉えられた1枚に、X上では反響が広がっていた。

「激熱すぎる」
「板垣先生、会場に行ったのか!すごい」
「ライルズさんの笑顔イイ」
「先生も嬉しそうで良かった」
「なんか全部すごい」
「いい写真すぎるッッ!!」
「なんかこっちが嬉しくなる」

 ライルズは日本のアニメ好きで、スタート前の選手紹介で漫画「ドラゴンボール」や「ワンピース」で登場するキャラクターのポーズを決める姿が度々話題に。

 板垣氏からは自身のイラストをプレゼントされ、13日の男子100メートル予選後に取材エリアでお披露目。「日本のメディアに何人か知り合いがいてもらったんだ。バキというアニメの作者によるものでね。俺は大ファンなんだよ」と、喜びを露わにしていた。

(THE ANSWER編集部)

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