400mリレー侍、予選オーダー発表! 小池―柳田―桐生―鵜澤、高校生・清水空跳は外れる【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会第8日の20日、男子4×100メートルリレー予選のオーダーが発表され、小池祐貴、柳田大輝、桐生祥秀、鵜澤飛羽に決まった。3大会ぶりの表彰台を狙う日本は、午後8時34分号砲の2組で、英国や南アフリカなどと走る。

東京世界陸上第8日
陸上の世界選手権東京大会第8日の20日、男子4×100メートルリレー予選のオーダーが発表され、小池祐貴、柳田大輝、桐生祥秀、鵜澤飛羽に決まった。3大会ぶりの表彰台を狙う日本は、午後8時34分号砲の2組で、英国や南アフリカなどと走る。
2019年ドーハ大会銅メダル以来、3大会ぶりの表彰台を目指すリレー侍のオーダーが発表された。
1走に起用されたのは100メートル9秒98の自己ベストを持つ小池祐貴だ。2走は個人の100メートルで代表に入れなかった柳田大輝。3走はリレーチームの主将、桐生祥秀。100メートルで予選落ちに終わった悔しさを晴らす激走で、4走の鵜澤飛羽につなぐ。
故障の影響もあって今季は爆発力に欠けるサニブラウン・ハキーム、100メートル10秒00の自己ベストを持つ大学生・守祐陽のほか、100メートル10秒00のU18世界記録保持者、清水空跳は外れた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











