男子200m、流して「19.78」に国立騒然 「テボゴ置き去りにしたぞ…」余力残しの快走で衝撃【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会が国立競技場で行われている。18日に行われた男子200メートル準決勝2組では、ブライアン・レベル(ジャマイカ)が19秒78で1着となり、決勝進出を決めた。終盤流しての好タイムに、日本のファンから驚きの言葉が相次いでいる。

世界陸上男子200m、最後緩めて衝撃タイム残したレベル
陸上の世界選手権東京大会が国立競技場で行われている。18日に行われた男子200メートル準決勝2組では、ブライアン・レベル(ジャマイカ)が19秒78で1着となり、決勝進出を決めた。終盤流しての好タイムに、日本のファンから驚きの言葉が相次いでいる。
8レーンのレベルは序盤から先頭に立ち直線へ。レツィレ・テボゴ(ボツワナ)に一瞬迫られたものの差は詰まらず、最後はスピードを緩めて1着。19秒78のタイムは続く3組で走ったノア・ライルズ(米国)の19秒51に続く全体2位で決勝進出した。これにはX上のファンも驚愕。コメントが多数並んだ。
「余力残しで19.78かよ」
「レベルのレベルが違うかもしれん」
「レベルめっちゃ流してるのに19.78か…半端ないな」
「やべえな。テボゴを置き去りにしたぞ…」
「レベルまじ流して19.78はバケモン」
「ボルトの記録抜くんじゃないかと期待してしまうレベルのレベルの走り」
「これはボルトの再来」
「ボルトと同じような匂いするで彼」
「ガチでレベルこれ決勝でボルト超えあるぞ」
「織田裕二イチオシのレベルめちゃくちゃ速いwwwwww」
「直線ほぼ流して19秒78て」
レベルは17日の予選でも、最後は緩めて19秒84。本気での走りがどうなるのか注目を集めている。決勝は19日午後10時6分の予定。世界記録はジャマイカの大先輩、ウサイン・ボルトの19秒19だ。
(THE ANSWER編集部)
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