「オーロラ姫みたい」 女子走高跳“ウクライナの妖精”が国立降臨 アイメイクは国旗イメージ【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会は18日、国立競技場で第6日目が行われる。注目の一人が、走高跳の女子で出場するパリ五輪金メダリストのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)。五輪では緊張感ある決勝の舞台でリラックスした様子が話題になっていた。

東京世界陸上
陸上の世界選手権東京大会は18日、国立競技場で第6日目が行われる。注目の一人が、走高跳の女子で出場するパリ五輪金メダリストのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)。五輪では緊張感ある決勝の舞台でリラックスした様子が話題になっていた。
ニコラ・オリスラーガス(オーストラリア)を抑え、金メダルに輝いたパリ五輪。競技の最中、荷物を枕にして横になる姿が話題になった。ウクライナ国旗のカラーでアイメイクされた目を閉じ、まるで眠っているかのようなシーンもあった。
同時にトラック競技も行われており、観客の大歓声が鳴り響く中だったが関係なし。自分の試技に備え、直後に2メートル00に成功。拍手を浴びていた。
当時のX上では、日本ファンも注目。「眠れる森の美女 オーロラ姫みたい!」「最高のリラックス法」「マジで綺麗よな、、」などと反響が集まっていた。
女子走高跳で2メートル10の世界記録を持つマフチフ。ファッション誌「ELLE」などでモデルを務めたことがある“ウクライナの妖精”として人気が高い。ドニプロペトロウシク州生まれで、ロシアによるウクライナ侵攻により、国外で避難生活も経験している。
(THE ANSWER編集部)
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