東京で衝撃「この食事が1300円…」 米実況が思わず伝えた日本文化「考えられるもの全てが」【世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会は18日、国立競技場で第6日目が行われる。海外からも多数の関係者が訪れ、日本の文化を満喫。「東京で最も驚いたこと」も紹介している。

東京世界陸上で関係者も多数海外から来日
陸上の世界選手権東京大会は18日、国立競技場で第6日目が行われる。海外からも多数の関係者が訪れ、日本の文化を満喫。「東京で最も驚いたこと」も紹介している。
米放送局「NBC」の実況ビル・スポールディング氏は、体験した日本文化を続々とXで紹介。「私が東京で最も驚いたことの1つは、食べ物がお手頃の価格だということ。この食事が全部で9ドル(約1300円)で、しかも美味しかった」と伝えたのは、海鮮丼だった。
赤身やエビ、いくらなどが豪華に乗り、さらに味噌汁や煮物などもついたセット。価格が安いことに衝撃を受けた様子だった。
さらに別の投稿では「朝の軽食:隅田公園でコールドブリュー(水出し)コーヒー。浅草で天ぷらとご飯、そしてエビ天ぷらのお茶漬け」と紹介。おいしそうな数々を伝えたほか、「日本の食文化の面白いところはコンビニだ。これはローソンというお店。考えられるもの全てが揃っている」ともつづり、ずらりと陳列されたおにぎりや弁当なども動画で伝えていた。
(THE ANSWER編集部)
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