男子200mで衝撃! 流しまくって「19秒84」、17歳の超新星を圧倒した「ジャマイカのレベルすげぇ!」【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会第5日が17日、国立競技場で行われた。男子200メートル予選5組で、ブライアン・レベル(ジャマイカ)が19秒84(向かい風0.1メートル)で1着。終盤流しての好タイムに、ネットで衝撃が広がった。

東京世界陸上第5日
陸上の世界選手権東京大会第5日が17日、国立競技場で行われた。男子200メートル予選5組で、ブライアン・レベル(ジャマイカ)が19秒84(向かい風0.1メートル)で1着。終盤流しての好タイムに、ネットで衝撃が広がった。
17歳の超新星、ガウト・ガウト(オーストラリア)の世界陸上デビューに注目が集まった予選5組。主役は21歳のレベルだった。
序盤から快調にピッチを刻んでリードを奪うと、最後の数十メートルはスピードを緩める余裕を見せて1着。19秒84は、4組で駆けた4連覇を狙うライルズ(米国)の19秒99を上回り、全体トップで18日の準決勝に進出した。
衝撃のレースぶりにXでは、「流して19秒84!??????!!?!」「あんだけ流して19秒84とか余裕ありすぎる。まさにレベルが違う」「圧倒的な走りで直線では流しまくって19秒84」「ジャマイカのレベルすげぇ! 2つの意味でね」などの声が上がった。
今大会の男子100メートルはセビルが金、トンプソンが銀でジャマイカのワンツー。200メートルではレベルが一気に有力候補に躍り出た。
(THE ANSWER編集部)
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