大谷降板10分後に悲劇「呪いなのか?」「後悔しても後の祭り」 ふがいないド軍にネット怒り噴出
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地フィリーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。5回無安打無失点、5奪三振の完璧な投球で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを下りた。しかし直後の6回に救援がつかまり逆転。ネット上のファンからは嘆きの声が続出している。

本拠地フィリーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地フィリーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。5回無安打無失点、5奪三振の完璧な投球で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを下りた。しかし直後の6回に救援がつかまり逆転。ネット上のファンからは嘆きの声が続出している。
初回、大谷はナ・リーグ本塁打王を争う2番シュワーバーに101.7マイル(約163.7キロ)の直球を投じるなど会心の立ち上がりを見せた。4-0とリードした5回まで相手打線につけいる隙を見せず、出したランナーは初回の四球のみ。6月の投手復帰後、最高の出来ともいえるノーヒットピッチングで、勝利投手の権利を持って降板した。
悲劇が起きたのは大谷降板からわずか10分後のこと。後を継いだロブレスキが連打で1死満塁とすると、ハーパーに2点タイムリー二塁打を浴びる。続く1死二、三塁からはマーシュに右中間への3ランを被弾し、1死しか取れずに逆転を許した。継投したエンリケスもソロを被弾。あっという間の逆転劇で大谷の2勝目は泡と消えた。
球数は68球。試合前からの既定路線だったとはいえ、大谷をノーヒットで降板させた直後の炎上に、SNS上のファンの嘆きも止まらない。
「4-0で大谷降ろされたのに後の投手がいきなり5連打されて10分で4-5ってどういうこと????」
「大谷代わった瞬間ボロボロやん」
「大谷代わった瞬間6失点は草」
「大谷翔平が5回ノーノーなのに、リリーフが1回6失点」
「5回ノーヒット完璧なピッチングして継投した結果今コレ・・ちょっとやけ酒の元買ってくるわ」
「ロバーツ監督の継投がここまで裏目に出るのは何かの呪いなのか?」
「どうなるか分からない継投に行かず、そのまま投げさせて欲しかったね」
「継投時期を後悔しても後の祭り…」
継投タイミングやリードを守れなかった中継ぎ陣へ疑問の声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)
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