初来日→渋谷駅で絶望「200か所くらいある」 日本人でも共感できる海外関係者の苦悩【世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会が国立競技場で開催中だ。海外の関係者も多数来日している中、東京の駅の複雑な作りに“悲鳴”を上げている人もいる。駅で途方に暮れた様子のメッセージとともに「共感できる人いる?」とインスタグラムにつづった。

アシックスのアンバサダー、渋谷駅でつづった悩み
陸上の世界選手権東京大会が国立競技場で開催中だ。海外の関係者も多数来日している中、東京の駅の複雑な作りに“悲鳴”を上げている人もいる。駅で途方に暮れた様子のメッセージとともに「共感できる人いる?」とインスタグラムにつづった。
「初めての日本。駅からの出口を探しているが、200か所くらいある(涙)」「共感できる人いる?」とのメッセージを、ストーリー機能を使って発信したのは、アシックスでグローバルアンバサダー「アシックス・フロンティアランナー」を務めるネリー・オリハ氏だ。
「東横線」「副都心線」「田園都市線」「半蔵門線」の案内がある地下駅での写真を公開しており、渋谷駅で出口が見つからなくなっているようだ。写真に添えられた、目を丸くした犬のキャラクターも物悲しい。
長年工事が続き、日常的に使っていても地下通路の難解さを感じる駅で上げた悲鳴。無事に目的地へ着くだけでも一苦労のようだ。
(THE ANSWER編集部)
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