下がりすぎの笑撃… GG賞名手まさかの珍プレーに大爆笑「面白すぎて100回は観た」
米大リーグで爆笑の珍プレーが話題を呼んでいる。カージナルスのマルセル・オズナ外野手が9日(日本時間10日)のドジャース戦で一度は左翼フェンスによじ登ったものの目測を誤り、打球は手前に落下……。二塁打にしてしまうまさかの珍シーンをMLBが動画で公開するや、「面白過ぎる」「笑いすぎて死ぬ」など爆笑を誘っている。
フェンスよじ登るも打球は前に…オズナの珍プレーが話題
米大リーグで爆笑の珍プレーが話題を呼んでいる。カージナルスのマルセル・オズナ外野手が9日(日本時間10日)のドジャース戦で一度は左翼フェンスによじ登ったものの目測を誤り、打球は手前に落下……。二塁打にしてしまうまさかの珍シーンをMLBが動画で公開するや、「面白過ぎる」「笑いすぎて死ぬ」など爆笑を誘っている。
オズナが面白すぎる痛恨のミスを犯した。8回の守備の場面だ。ドジャースの6番・ヘルナンデスの打球が左翼へ。オズナはスタンドイン級と判断したののか、一目散に下がり、さらにフェンスをよじ登った。ここで捕球すれば超ファインプレーだが……。次の瞬間だ。
打球はそこまで伸びない。フェンス手前で失速し、落下したのだ。慌てたオズナ。時すでに遅し。捕球を試みたが、転倒してしまったのだ。目前での珍プレーにドジャースプルペンも爆笑だった。
記録は二塁打となったシーンをMLB公式インスタグラムは「ボールから目を離さない」とオズナへ忠告するような文面で、動画を公開。目の当たりにしたファンは爆笑のコメントを寄せている。
「これ面白すぎて100回は観た(笑)」
「年間最も恥ずかしいプレー賞は…」
「ドジャーズのブルペンが爆笑しているのが最高のポイント」
「笑いすぎて死ぬ」
「俺が外野やった時みたい」
「今まで見た中で最低の外野守備」
試合には4-0で勝利しただけに、オズナも胸をなで下ろしていることだろう。オズナは昨年ゴールド・グラブ賞を受賞。名手らしからぬ珍プレーだった。
(THE ANSWER編集部)