アフマダリエフの顔を“ゆがませた”戦慄の1枚 井上尚弥に「異次元」「生ける伝説」海外も喝采
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、名古屋市のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦に臨み、3-0の判定勝ちを収めた。「最大の強敵」を完封。試合中に井上の右がアフマダリエフの顔面をゆがませた1枚の写真に、海外から驚きの声が上がっている。

井上尚弥VSアフマダリエフ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、名古屋市のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦に臨み、3-0の判定勝ちを収めた。「最大の強敵」を完封。試合中に井上の右がアフマダリエフの顔面をゆがませた1枚の写真に、海外から驚きの声が上がっている。
強打を誇るアフマダリエフと12ラウンドを戦い抜いた井上。華麗なアウトボクシングで、相手に見せ場を全く作らせなかった。米興行大手トップランク社が「圧勝に次ぐ圧勝」と題して公式インスタグラムに公開したのは、井上の右がアフマダリエフの顔面にヒットした瞬間をとらえた写真。顔がゆがんだ“瞬間”を見せつけられた世界のファンからは驚きの声が集まった。
「モンスター、日本の誇り」
「彼は異次元だ」
「生ける伝説だな」
「まさにモンスターだ」
「アフマダリエフは五輪メダリストだ。イノウエはそんな相手を簡単に見せてしまった」
「いまだ無敗だ!」
井上は元世界ヘビー級の伝説王者ジョー・ルイス、元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーに並ぶ世界戦最多の26連勝。5度目の4団体同時防衛はサウル・アルバレス(メキシコ)を超える世界最多となった。
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