女子3000m障害でアクシデント 序盤でスパイク脱げ…そのまま裸足で力走に大声援【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会第3日が15日、国立競技場で行われた。女子3000メートル障害予選3組では、カザフスタン選手の左足のスパイクが脱げるアクシデント。場内の声援に押され、なんとかゴールにたどり着いた。

東京世界陸上第3日
陸上の世界選手権東京大会第3日が15日、国立競技場で行われた。女子3000メートル障害予選3組では、カザフスタン選手の左足のスパイクが脱げるアクシデント。場内の声援に押され、なんとかゴールにたどり着いた。
デイジー・ジェプケメイが序盤にアクシデントに見舞われた。
左足のスパイクが脱げ、苦しいレースに。諦めずにそのまま裸足で駆ける姿が会場のモニターに映し出されると、大きな歓声が上がった。
ジェプケメイは9分41秒36の9位で予選落ち。同組6位で予選落ちした日本の齋藤みうだが、9分24秒72の日本新記録をマークした。
(THE ANSWER編集部)
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