「おいおい、ええんか」 女子マラソンでまさかの光景「給水所じゃないところで…」ネット困惑【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会第2日が14日に行われ、国立競技場発着のコースで争う女子マラソンに小林香菜(大塚製薬)、安藤友香(しまむら)、佐藤早也伽(積水化学)が出場した。9キロ過ぎには海外選手が反対車線から給水を受け取るシーンがあり、ネットで困惑の声が上がっている。

女子マラソンに日本勢3人が出場
陸上の世界選手権東京大会第2日が14日に行われ、国立競技場発着のコースで争う女子マラソンに小林香菜(大塚製薬)、安藤友香(しまむら)、佐藤早也伽(積水化学)が出場した。9キロ過ぎには海外選手が反対車線から給水を受け取るシーンがあり、ネットで困惑の声が上がっている。
マラソンファンが困惑する事態が発生したのは、本来は給水地点ではない9キロ過ぎだった。
反対車線にドリンクが置かれたテーブルがあったが、海外選手がそこに近寄り、スタッフからドリンクを受け取った。
Xでは「給水所じゃないところで、給水受け取ってたww」「さっき給水ポイントじゃない所で給水渡してたところあるけど。。いいのかな。。。??」「給水を給水所の背面から取りに行くアフリカ勢」「おいおい、この給水ええんか。逆からだろ」などの声が上がっていた。
日本陸連の競技規則(道路競走)によると、「競技者が医学的理由または競技役員の指示によらずに主催者が設置した供給所以外で飲食物や水を受けたり自分で摂ったりした場合、あるいは他の競技者の飲食物を摂った場合、審判長は、それが1回目の違反であれば警告とし、2回目の違反があった競技者は失格させる」としている。
(THE ANSWER編集部)
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