日本人には当たり前でも…海外女子がビビった夏の風物詩「何百万もの虫が…」【世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会は13日、国立競技場で開幕する。各国の選手が続々と来日。イギリス代表で、女子5000メートルに出場するハンナ・ナトールは異国で思わぬ場面に遭遇した瞬間をSNSで発信していた。

陸上の世界選手権で来日
陸上の世界選手権東京大会は13日、国立競技場で開幕する。各国の選手が続々と来日。イギリス代表で、女子5000メートルに出場するハンナ・ナトールは異国で思わぬ場面に遭遇した瞬間をSNSで発信していた。
東京世界陸上に向けて宮崎市で合宿をしたイギリス代表チーム。28歳のナトールはインスタグラムのストーリー機能を使って、自然豊かな道を歩く動画を公開した。
自撮りで収めた映像では、大音量の蝉の鳴き声が響き渡っている。日本ならではの体験に衝撃を受けたようで、動画には「頭上にいる何百万もの虫のことを考えないようにしているわ」との文字が載せられ、涙を流す絵文字も添えていた。
ほとんどの日本人にとって当たり前である蝉の存在が、異国で合宿を行ったナトールには気になったようだ。女子5000メートルは大会6日目の18日に予選、同8日目の20日に決勝が行われる。
(THE ANSWER編集部)
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