井上尚弥が「皮一枚しかない…」 決戦4日前のバキバキ肉体美に高まる期待「涙が出るほどの絞り具合」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日に、名古屋市のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との団体内統一戦を行う。興行は、NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は32歳の井上が30勝(27KO)、30歳のアフマダリエフが14勝(11KO)1敗。決戦4日前となった10日、自身の公式Xで肉体美の写真を公開した。

大橋ジムでのトレーニング終了
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日に、名古屋市のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との団体内統一戦を行う。興行は、NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は32歳の井上が30勝(27KO)、30歳のアフマダリエフが14勝(11KO)1敗。決戦4日前となった10日、自身の公式Xで肉体美の写真を公開した。
井上は上半身裸の写真をアップ。バキバキに割れた腹筋や肩の筋肉が際立っている。大橋秀行会長と並んで右拳を作ってカメラに向かって微笑んだ。
自身のXで「大橋ジムでのトレーニングは終了!」と報告。「仕上がったぜい!!!」と決戦への準備万端をアピールした。ファンからは「涙が出るほどの絞り具合」「皮一枚しかない……凄すぎる」「闘気が飛んでくる! これはもう確信」「仕上がりえぐいです!」などの声が寄せられた。
当日のチケットは既に完売で、会場のIGアリーナには約1万7000人が入る見通し。また、全国の映画館でライブビューイングも行われる予定だ。
井上は試合に向けて元WBA&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)を招へいし、約1か月にわたりスパーリングを行った。プロ転向後は初めてとなる出稽古を13年ぶりに敢行。今月6日に計120ラウンドのスパーリングを打ち上げ、「キャリア最大の強敵」との対戦を迎える。
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