大谷翔平、メジャー8年目でキャリアハイ更新 四球数が「97」に 21年エンゼルス時代の96個を超える
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打だった。この試合で今季97個目となる四球を選び、メジャー8年のキャリアで最多となった。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打だった。この試合で今季97個目となる四球を選び、メジャー8年のキャリアで最多となった。
6回、無死一塁の第3打席。フルカウントから低めのボールを見極めた。チャンスを広げる貴重な四球となり、その後フリーマンが同点打を放った。今季97個目の四球となり、2021年エンゼルス在籍時に記録した96四球を上回りメジャー8年目でキャリアハイとなった。
米専門メディア「ドジャー・ブルー」公式Xは「ショウヘイ・オオタニは今シーズン、(これまでで)97四球で、キャリアハイを更新した。2021年にはエンゼルスで96四球を記録していた」と試合後に記していた。
第4打席では二塁打。続くベッツが勝ち越し適時打を放ち、チームは3-1で勝利した。
(THE ANSWER編集部)
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