ドジャース戦で「大丈夫か?」「不安」→評価一変「良かった」 トライネン&スコットが0封救援
米大リーグ・ドジャースは8日(日本時間9日)、本拠地ロッキーズ戦に3-1で勝利した。2点リードした8回からはブレイク・トレイネン投手、9回はタナー・スコット投手が登板。無失点に抑えて逃げ切った。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースは8日(日本時間9日)、本拠地ロッキーズ戦に3-1で勝利した。2点リードした8回からはブレイク・トレイネン投手、9回はタナー・スコット投手が登板。無失点に抑えて逃げ切った。
しっかりと抑えた。1-1の7回にベッツの2点適時打で勝ち越したドジャース。8回からトライネンがマウンドに。わずか11球で3者凡退に仕留めた。9回はスコットが登板。先頭打者に二塁打を打たれるも、後続を打ち取り21セーブ目を挙げた。
トライネンとスコットは6日(同7日)の登板で大炎上していた。山本由伸が9回2死までノーヒットノーランの投球を見せるも、救援したトライネンは1つのアウトも取ることができず、さらに代わったスコットは逆転サヨナラ適時打を浴びた。そのため、登板の際にネット上の日本人ファンからは「不安でしかない」「大丈夫か?」「信じて待つしかない!」など心配の声が上がっていた。
しかし、無失点に踏ん張った両投手にネットも評価一変。「トライネンもスコットも、頑張りました」「スコットがやっと抑えてくれた」「スコット良かったね~」「これで立ち直ってくれよ」など、安堵のあまり称賛の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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