アイスダンス“うたまさ”は6位 吉田「伸び伸び滑れた」 五輪最終予選へ「いい結果を出せるように」
フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯最終日が7日、大阪府泉佐野市の関空アイスアリーナで行われた。アイスダンスのフリーダンス(FD)で、吉田唄菜・森田真沙也(木下アカデミー)組は98.25点をマーク。合計161.06点で6位となった。

フィギュアスケート木下グループ杯最終日
フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯最終日が7日、大阪府泉佐野市の関空アイスアリーナで行われた。アイスダンスのフリーダンス(FD)で、吉田唄菜・森田真沙也(木下アカデミー)組は98.25点をマーク。合計161.06点で6位となった。
日本初開催のCSで“うたまさ”が懸命に舞った。フリーダンス「トゥーランドット」を熱演。吉田は「昨日(6日)よりは伸び伸び滑れた」と振り返った。
ただ、リズムダンス、フリーダンスともに自己ベストに届かず、合計点も伸び悩んだ。「手応えは良かったけど、スコアがついてきていない」と話した森田は、「まだ伸びしろがある」と前向きにとらえた。
ミラノ・コルティナ五輪の出場枠が懸かる最終予選(中国・北京)は19日に開幕。吉田が「しっかり集中して、いい結果を出せるように頑張りたい」と言えば、森田も「レベルアップできるようにしたい」と成長を誓っていた。
(THE ANSWER編集部)
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