アイスダンス“うたまさ”6位発進 22歳誕生日の吉田は反省「全体的に小さく滑ってしまった」
フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯第2日が6日、大阪府泉佐野市の関空アイスアリーナで行われた。アイスダンスのリズムダンス(RD)で、吉田唄菜・森田真沙也(木下アカデミー)組は62.81点で6位発進となった。

フィギュアスケート木下グループ杯第2日
フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯第2日が6日、大阪府泉佐野市の関空アイスアリーナで行われた。アイスダンスのリズムダンス(RD)で、吉田唄菜・森田真沙也(木下アカデミー)組は62.81点で6位発進となった。
1番滑走で登場した“うたまさ”は、自己ベスト68.94点に6点以上及ばなかった。この日が22歳の誕生日だった吉田が「全体的に小さく滑ってしまったところがあった」と言えば、森田も「スコアが全然、伸びなかった」と振り返った。
CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会で日本では初開催。点数に胸は張れないものの、森田は「1番滑走で凄くプレッシャーもあったけど、楽しんで滑ることができた」と汗をぬぐった。
「トゥーランドット」を舞う7日のフリーダンスで上位進出を期す。吉田は「トゥーランドットの世界観だったり、私たちの強さをお見せできたら」と力を込めていた。
(THE ANSWER編集部)
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