53歳超大物レスラーが“激ヤセ” 公の場に現れ…「筋肉量が減った」米紙が注目
元プロレスラーで「ザ・ロック」の愛称でも知られる俳優の53歳ドウェイン・ジョンソンの“激ヤセ”姿が話題を集めている。8月30日に開催されたベネツィア映画祭のイベントに出席。米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・ポスト」が注目している。

ドウェイン・ジョンソンが映画で肉体改造
元プロレスラーで「ザ・ロック」の愛称でも知られる俳優の53歳ドウェイン・ジョンソンの“激ヤセ”姿が話題を集めている。8月30日に開催されたベネツィア映画祭のイベントに出席。米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・ポスト」が注目している。
同紙は「ドウェイン“ザ・ロック”ジョンソン、『ザ・スマッシング・マシーン』でMMAファイター役を演じた後、スリムな体型への激変で衝撃を与える」との見出しで記事を掲載。ジョンソンは、出演する映画「ザ・スマッシング・マシーン」で総合格闘技のマーク・カーを演じるため「自身の肉体を変貌させた」と伝えている。
ジョンソンはイベントで、ブルーのボタンアップシャツと黒のパンツ姿で登場。記事では、「減量と筋肉量が減った姿を披露」とし、共演者のエミリー・ブラントとともに出席したという。
現地時間1日には、同映画がベネツィア映画祭でお披露目。米誌「バラエティ」の公式Xが公開した動画では、スタンディングオベーションを受けたジョンソンが、涙を流す姿が納められていた。
ジョンソンはレスラーとしてWWEなどで活躍。俳優としても、映画「ワイルド・スピード」シリーズなどへの出演で知られている。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










