女子ゴルフ会場に出没、川崎春花の手を止めた“親子”の存在 大自然で「ほっこり」
女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは30日、北海道CC大沼C(6955ヤード、パー73)で第3日が行われた。約1年ぶりのツアー通算6勝目を狙う川崎春花(村田製作所)は1イーグル、3バーディー、2ボギーの70で回り、通算8アンダー。首位と2打差の6位で最終日を迎える。この大会では、練習中に“珍客”と遭遇していた。

ニトリレディス
女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは30日、北海道CC大沼C(6955ヤード、パー73)で第3日が行われた。約1年ぶりのツアー通算6勝目を狙う川崎春花(村田製作所)は1イーグル、3バーディー、2ボギーの70で回り、通算8アンダー。首位と2打差の6位で最終日を迎える。この大会では、練習中に“珍客”と遭遇していた。
29日の第2ラウンド。ドライビングレンジで練習していた川崎の視線の先にいたのは、元気に走る鹿だった。親子で仲良く現れている。川崎も手を止めて見つめていたようだ。
大自然の中で行われる競技。動物が現れるのも珍しくはないが、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式Xが動画を公開すると「ほっこり」「鹿さんで良かった、熊なら逃げなきゃ」などとコメントが集まった。
昨年のCATレディース以来となる6勝目を目指す川崎。第3ラウンドを終えて「まだ自信を持って振れてなかったりするので、その辺を試合でしっかり自信を持って打てるようにしたいです」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)
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