羽生結弦へ― 北京五輪からの温かなラブコールが話題「このメッセージをありがとう」
フィギュアスケートでソチ五輪、平昌五輪と連覇中の羽生結弦(ANA)。3連覇がかかる2022年の北京五輪が早くも出場へラブコールを送り、話題を呼んでいる。
北京五輪公式ツイッターのつぶやきが海外ファンの間でも話題に
フィギュアスケートでソチ五輪、平昌五輪と連覇中の羽生結弦(ANA)。3連覇がかかる2022年の北京五輪が早くも出場へラブコールを送り、話題を呼んでいる。
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19歳で2014年のソチ五輪を制し、23歳で昨年の平昌五輪でも直前の怪我を乗り越えて頂点に立った羽生。66年ぶりの五輪連覇の快挙を達成した王者は、27歳で迎える3度目の五輪への意思を現時点では明らかにしていない。世界選手権後には古傷の右足首の治療に専念するため、世界国別対抗戦を欠場したが、3年後の北京五輪から羽生へメッセージが送られている。
「早く良くなって、ハニュウサン。理想的には氷上でですが、あなたが選択した立場であれば何でもいいので、北京五輪でお会いできることを楽しみにしています。あなたは、とても多くの中国人フィギュアスケートファンの真のインスピレーションです」
公式ツイッターでこうツイート。出場を期待しつつも、羽生の足首を慮った投稿に海外ファンに感動を呼んでいる。
「このメッセージをありがとう。本当に感動する」
「ありがとう! 私たちはユヅルを愛している」
「ユヅルの存在自体が私たちにとっては素晴らしい贈り物。早く回復してね」
来季の現役続行は表明している羽生。夢の4回転アクセルの実現も含め、絶対王者の動向には海外も注目している。
(THE ANSWER編集部)