陸上最高峰大会で目撃された異競技スーパースター、熱戦に拍手 北口榛花、村竹ラシッドら出場
陸上のダイヤモンドリーグ・ファイナルは、スイス・チューリヒで28日(日本時間29日)に最終日が行われた。女子やり投げの2024年パリ五輪金メダリスト、北口榛花(JAL)や男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)が出場した大舞台には、異競技のスーパースターの姿もあった。

ダイヤモンドリーグ・ファイナル
陸上のダイヤモンドリーグ・ファイナルは、スイス・チューリヒで28日(日本時間29日)に最終日が行われた。女子やり投げの2024年パリ五輪金メダリスト、北口榛花(JAL)や男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)が出場した大舞台には、異競技のスーパースターの姿もあった。
世界のトップが集うダイヤモンドリーグ・ファイナルの観客席に、超大物がいた。
ワールドアスレチックス(世界陸連)は日本時間29日、公式Xに1枚の写真を投稿。2022年9月に現役を引退した男子テニスのスーパースターで、スイス出身のロジャー・フェデラー氏が立ち上がって拍手を送っていた。
大舞台には日本から北口、村竹が出場。右肘故障からの復帰戦だった20日のダイヤモンドリーグ第13戦は50メートル93で最下位10位だった北口は、ファイナルでも最下位6位だったが、60メートル72と記録を伸ばした。
今月16日に12秒92のスーパー日本新をマークした村竹は、序盤からリズムに乗れず14秒39の最下位8位に終わった。
(THE ANSWER編集部)
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