ボードがぐらり… ザイオン、敗退2日後の“破壊寸前ダンク”に米衝撃「朝何食べた」
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、デューク大の“レブロン2世”こと、ザイオン・ウィリアムソン。NCAAトーナメントは8強で無念の敗退を喫したが、その2日後に演じていた驚愕のダンクが話題を呼んでいる。遊びのゲームに参加し、ボードがぐらりと激しく揺れるほどの“破壊寸前”の一撃を披露。米メディアが実際のシーンを動画付きで公開すると「朝食に何を食べたんだ」「本物のダンクマン」「この男はえげつない」などとファンは度肝を抜かれている。
NCAAトーナメント敗退2日後に演じた一撃が話題「ゴールが私有ブランコに…」
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、デューク大の“レブロン2世”こと、ザイオン・ウィリアムソン。NCAAトーナメントは8強で無念の敗退を喫したが、その2日後に演じていた驚愕のダンクが話題を呼んでいる。遊びのゲームに参加し、ボードがぐらりと激しく揺れるほどの“破壊寸前”の一撃を披露。米メディアが実際のシーンを動画付きで公開すると「朝食に何を食べたんだ」「本物のダンクマン」「この男はえげつない」などとファンは度肝を抜かれている。
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負けても、ザイオンは規格外だった。NCAAトーナメントで無念の敗退を喫した2日後、遊びのゲームに参加。そのワンシーンだ。上下黒のトレーニングウェアをまとったザイオンはドリブルで3ポイントエリアに進入するとボールを放り投げ、ボードにぶつけた。そして、勢い良く跳び上がった次の瞬間だ。
両手で跳ね返りを掴むと、そのままリングに叩き込んだ。周りから「オオーッ」というどよめきが起こる中、反動をつけてリングを離したが、ゴールは天井から吊るされているタイプのもので、あまりの衝撃でボードが1、2メートルほど振り子のように揺れてしまい、“破壊寸前”の状態になっていた。
米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「ザイオン・ウィリアムソンが信じられないダンクによって、もう少しでバックボード破壊」と見出しを打って特集。「1年生の怪物は火曜に遊びの試合に参加。そして彼のハイライトに加えるもう一つの信じられないダンクを披露」と伝えている。