23歳の海外陸上選手、東京で「トラウマになった」1400円の恐怖体験 超大物映画スターにも遭遇
9月13日に東京で開幕する陸上の世界選手権(世界陸上)を前に、スペイン女子のジュリア・リロが来日。ワールドアスレチックス(WA)のインスタグラムに登場して、これまで様々な情報を発信してきた23歳は今回、“トラウマ級”の体験を報告している。

世界陸連公式インスタグラムで
9月13日に東京で開幕する陸上の世界選手権(世界陸上)を前に、スペイン女子のジュリア・リロが来日。ワールドアスレチックス(WA)のインスタグラムに登場して、これまで様々な情報を発信してきた23歳は今回、“トラウマ級”の体験を報告している。
女子800メートルをメイン種目とするリロは、WAの公式インスタグラムで東京観光する姿を見せてきた。あまりにも高機能な日本のトイレに驚き、東京での食べ歩きで「10円パン」やクレープを堪能するなどしてきたが、今回は恐怖のアトラクションに挑戦した。
「これは心臓の弱い方にはお勧めしない ジュリア・イン・トーキョーのエピソード3では、ジュリア・リロがあなたをトーキョータワーに連れていく。そして大物映画スターに遭遇」とWA公式インスタグラムがつづる中、リロが訪れたのは東京タワーだ。
「世界陸上選手権でアドレナリンが足りないなら、いつでもここに来たら良いと思うわ」とリロ。VRによる高さ333メートルからのバンジージャンプ体験(大人1400円)で「オーマイガー! ノー!」と絶叫し、「トラウマになったわ」と苦笑いを浮かべた。
その後は階段で東京タワーを下りて地下鉄で移動。歌舞伎町の新宿東宝ビルに設置されたゴジラの頭部(ゴジラヘッド)を、驚きながら見上げていた。
(THE ANSWER編集部)
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