快挙の新体操日本が感極まり…演技後のワンシーンに海外絶賛「完璧だった」「金に相応しい」
新体操の世界選手権は23日、ブラジル・リオデジャネイロで団体総合が行われ、日本代表が金メダルを獲得した。日本史上初の快挙。演技後、感極まった選手たちの姿が、海外ファンを感動させていた。

世界選手権で初の金メダル
新体操の世界選手権は23日、ブラジル・リオデジャネイロで団体総合が行われ、日本代表が金メダルを獲得した。日本史上初の快挙。演技後、感極まった選手たちの姿が、海外ファンを感動させていた。
鈴木歩佳、稲木李菜子、田口久乃、西本愛実、三好初音が出場した団体総合。リボンで3位に入ると、ボール・フープで1位とし、合計55.550点で優勝した。演技を終えた選手たちは会心のガッツポーズ。お互いに抱き合いながら、今にも泣き出しそうな表情で歓喜していた。
国際体操連盟公式インスタグラムが実際の映像を公開。文面に「イエス、あなたたちのものよ! 団体総合タイトル!」と記した投稿には、海外ファンから「彼女たちは完璧だったわ」「金に相応しいわね」「ミスが無かったね」「パフォーマンスは申し分なかったもの」と絶賛の声が相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)
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