日本フィギュア16歳に衝撃「あんな綺麗な4回転…」 五輪シーズンで圧巻「246.94」 週末大会で日本勢が躍動
フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)シリーズ第1戦ラトビア大会は、現地時間23日までリガで行われた。男子シングルでは中田璃士(TOKIOインカラミ)、女子シングルでは岡田芽依(名東FSC)が優勝。日本勢の活躍にファンも沸いていた。

ジュニアGPシリーズ第1戦
フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)シリーズ第1戦ラトビア大会は、現地時間23日までリガで行われた。男子シングルでは中田璃士(TOKIOインカラミ)、女子シングルでは岡田芽依(名東FSC)が優勝。日本勢の活躍にファンも沸いていた。
昨季の世界ジュニア選手権王者の中田はフリーで2本の4回転ジャンプを着氷。ミスも出たが合計246.94点で、2位のグレイソン・ロング(カナダ)に25点以上の差をつけて金メダルを獲得した。
一方で岡田は、フリーで回転不足をとられるなどミスもあったものの、ショートプログラムから首位を守り、合計189.67点でジュニアGP初優勝を飾った。
年齢制限でミラノ五輪には出場できない世代だが、シーズンの開幕とともに日本のジュニアが躍動。ネット上の日本のファンからは「璃士くんやっぱ1人別格だったなー」「大人っぽい余裕すらあるように見えたね」「璃士くんもすげえことになってんな」「久しぶりにあんな綺麗な4回転みた…」「岡田芽依さん、エレガントな動きで素敵だった~!」「岡田芽依ちゃんちょっとジュニアの域を超えてますね…」などと称賛の声が上がっていた。
このほか、男子シングルでは森遼人が4位入賞。女子シングルでは高木謡が7位だった。ジュニアGPシリーズの次戦はトルコのアンカラで現地時間27日に開幕する。
(THE ANSWER編集部)
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