原英莉花、衝撃10バーディーで米下部ツアー初V 渋野も“号泣”の祝福 昇格へ大きく前進
女子ゴルフの米下部ツアーで、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が初優勝を果たした。17日(日本時間18日)、ワイルドホースGC(6643ヤード、パー72)で開催されたワイルドホースレディスクラシック最終日。10バーディー、2ボギーの64で回る爆発で、1打差を逆転した。

米下部ツアー・ワイルドホースレディスクラシック
女子ゴルフの米下部ツアーで、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が初優勝を果たした。17日(日本時間18日)、ワイルドホースGC(6643ヤード、パー72)で開催されたワイルドホースレディスクラシック最終日。10バーディー、2ボギーの64で回る爆発で、1打差を逆転した。
昨季の最終予選会では惜しくも米ツアーの出場権を逃していた原。今季は下部のエプソンツアーに出場していた。トップ10入りは今季8度目。ランキング3位に一気に浮上し、目標のレギュラーツアー出場権獲得に大きく前進した。
これに1998年度生まれの“黄金世代”である渋野日向子は、自身のインスタグラムのストーリー機能で“号泣”の絵文字を並べて祝福。日本ファンも「またまた勇気と感動をもらいました」「絶対できるって信じていました」「それにしても凄いスコアを出したね」「これはすごい」などと反応していた。
原は6日、インスタグラムで「色んな調子の波や攻め方の反省はあるけれど あと1歩のようなピースが何かはわかっています 必ずきっかけ掴んで残り5戦に挑みます」と記していたが、言葉通りの好結果となった。
(THE ANSWER編集部)
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