佐々木朗希の体を「強化」「160km出せる」 ドジャース指揮官が明かす現状、求めたのは「自信」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督への独占インタビュー企画「おはようロバーツ」を11日に放送した。5月9日を最後に右肩の「インピンジメント症候群」で戦線離脱している佐々木朗希投手の最新情報と、復帰時期の見通しが明かされた。

「ABEMA」独占のインタビュー企画「おはようロバーツ」最新回
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督への独占インタビュー企画「おはようロバーツ」を11日に放送した。5月9日を最後に右肩の「インピンジメント症候群」で戦線離脱している佐々木朗希投手の最新情報と、復帰時期の見通しが明かされた。
ロバーツ監督は、8日(日本時間9日)に行われた佐々木の3度目のライブBPについて「知っている限り調子はよかったみたい」「本人は投手復帰が楽しみだと言っていた」と説明。「肉体強化も進んでいるし、脚も上半身も強化され、肩の調子も良く健康な状態だ。復帰した時には球速160キロは出せると思う」と評価した。
さらに、「ロウキには自信を持って欲しい」と指摘。「以前からロウキには自信がないように思えた。積極的に打者を攻めて欲しい。自分を信じて欲しい」とエールを送った。
復帰時期については、「マイナーでの調整登板は3度程度。それぞれ3、4、5イニングを消化してもらうつもり。予定通り行けば9月初めには復帰できる」との見通しを示した。「8月末に復帰できればと思っていたけれど、今のところ9月初めになりそうだ」と明かした。
(THE ANSWER編集部)
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