JRA通算4600勝・武豊の“異常”ぶり示す「1618」 気づいた競馬ファン震撼「差が…」「群を抜いて違う」
中央競馬の武豊騎手が9日の札幌8Rをナリタヒカリで制し、前人未到のJRA通算4600勝に到達した。歴代2位以下とのあまりにも大きな差に気づいたファンの間に、驚きが広がっている。

9日の札幌8RでJRA通算4600勝を達成
中央競馬の武豊騎手が9日の札幌8Rをナリタヒカリで制し、前人未到のJRA通算4600勝に到達した。歴代2位以下とのあまりにも大きな差に気づいたファンの間に、驚きが広がっている。
札幌競馬場が大きな拍手に包まれた。9日の8Rを制した武豊が、史上初のJRA通算4600勝に到達。レース後のインタビューでは「本当に重みを感じる数字。もっともっと勝利を重ねていきたい」と話した。
2007年7月21日の小倉で、岡部幸雄が保持していた2943勝を超える2944勝として歴代最多勝に。その後も自らの記録を更新し続けてきた。
現在の歴代2位は、武豊の1学年上で現役の57歳・横山典弘が積み重ねた2982勝(9日現在)。その差は実に1618勝。武豊のとてつもない突出ぶりに、ネットの競馬ファンも驚きを隠せない。
Xには「なにがエグいって歴代2位との差が1618勝ですよ…」「あらためて武豊騎手のすごさがわかるよね」「一人だけ群を抜いて違う、流石レジェンド!」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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