突如ドジャースに舞い込んだ朗報「待ってました!」「見返してほしい」 3か月経過…不安も痛みもない朗希に期待
5月に右肩の「インピンジメント症候群」と診断され、戦線を離脱しているドジャース・佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)の本拠地カージナルス戦前にブルペンで投球練習を行った。投球後の取材では復帰に関して「今シーズン戻れるとは思っている」と言及。飛び込んだ朗報にX上の日本人ファンは「待ってました!」「復帰が楽しみ」と喜びの声をあげている。

5月に右肩「インピンジメント症候群」で戦線離脱中
5月に右肩の「インピンジメント症候群」と診断され、戦線を離脱しているドジャース・佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)の本拠地カージナルス戦前にブルペンで投球練習を行った。投球後の取材では復帰に関して「今シーズン戻れるとは思っている」と言及。飛び込んだ朗報にX上の日本人ファンは「待ってました!」「復帰が楽しみ」と喜びの声をあげている。
朗報が飛び込んだ。米専門メディア「ドジャー・ブルー」が公開した囲みインタビューで、約3か月ぶりに取材対応した佐々木は、復帰に関して「今シーズン戻れるとは思っている。(チーム事情などもあるが)自分の中では投げられるように準備するだけ。この1か月実戦が多く入ってくると思うので頑張りたい」と語っている。
メジャー1年目の佐々木は、右肩インピンジメント症候群で5月13日(同14日)にメジャー初のIL入りとなった。7月には実戦形式の投球練習「ライブBP」に登板。この日は、ブルペンで32球を投げ込み、「健康面はもうだいぶ良くて、不安もないですし痛みもない中で投げていて、あとはもう技術的なことに重きを置いてやってます」と明かしている。
順調なリハビリぶりを明かした佐々木に、日本人ファンも反応。SNS上には喜びのコメントが並んだ。
「これからも苦労の連続だろうけど私は応援してるよ」
「健康みたいだし良かった」
「復帰が楽しみです」
「朗希早く見たい」
「見返してほしい」
「待ってました!」
「結果出して外野黙らせてやれ」
「朗希の思い描くピッチングに少しでも近づけますように!!」
佐々木は、今季先発ローテーションの一角として8試合に登板。1勝1敗、防御率4.72の成績を残している。
(THE ANSWER編集部)
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