世界水泳で18歳日本人に珍事 成田実生が“同着タイムの銀” 実況席も衝撃、ネット「まさかの…」「珍しい」
3日に行われた水泳の世界選手権(シンガポール)。競泳女子400メートル個人メドレー決勝で、18歳の成田実生が4分33秒26の自己ベストを記録し、銀メダルを獲得した。ジェナ・フォレスター(オーストラリア)と同着での2位で、中継した「ABEMA(アベマ)」の実況席も興奮気味だった。

水泳・世界選手権
3日に行われた水泳の世界選手権(シンガポール)。競泳女子400メートル個人メドレー決勝で、18歳の成田実生が4分33秒26の自己ベストを記録し、銀メダルを獲得した。ジェナ・フォレスター(オーストラリア)と同着での2位で、中継した「ABEMA(アベマ)」の実況席も興奮気味だった。
日本の18歳が、珍しい形で世界選手権銀メダルをつかんだ。7レーンに入った成田は、前半2種目を7位で折り返した。そこから怒涛の追い上げを見せる。3種目目の平泳ぎで3位まで浮上すると、最後の自由形では5レーンのフォレスターと競り合う展開に。2人は並んでフィニッシュし、同着の銀メダルとなった。
中継した「ABEMA(アベマ)」の実況席も「同着で2位~~~!?」と驚いた決着のシーン。ネット上の日本人ファンからも「コンマレベルで同着なのえぐいな」「まさかの同着の場面で声出た」「同着で銀メダルとか珍しいな?」「そうか、水泳にも同着ってあるんやな~」「世界水泳の実況さん面白すぎるwwww」などのコメントが上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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