前田健太、開幕へ尾頭付きの鯛でゲン担ぎも… 海外ファン困惑「死んだ魚に針治療?」
米大リーグは28日(日本時間29日)に米国での開幕を迎える。ドジャース・前田健太投手がインスタグラムを更新。30日(同31日)に先発予定の右腕は縁起を担ぎ、尾頭付きの鯛を食べたことを報告。意気込みをつづっている。
初登板へ向けたゲン担ぎを公開「今日は自宅で鯛を食べました!」
米大リーグは28日(日本時間29日)に米国での開幕を迎える。ドジャース・前田健太投手がインスタグラムを更新。30日(同31日)に先発予定の右腕は縁起を担ぎ、尾頭付きの鯛を食べたことを報告。意気込みをつづっている。
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いよいよ米国での4シーズン目を迎えるマエケン。インスタグラムに1枚の画像を投稿した。
皿に乗せられ、小さなボールのついたつまようじを刺された鯛を前に大口を開け、今にもかぶりつこうとするマエケン。この画像に「明日からいよいよシーズンが開幕します。今日は自宅で鯛を食べました! 皆様今年も1年ご声援よろしくお願い致します! 素晴らしいシーズンにできるように頑張ります!!」と意気込みを記した。
投稿には、日本人ファンからは「目指せサイ・ヤング賞」「おめで鯛」「日本から応援してます」などと続々エールが送られていたが、海外ファンからは「死んだ魚に針治療?」という声も上がるなど、困惑の声も上がっていた。
昨季はシーズン途中で中継ぎに配置転換され、渡米後初めて2桁勝利を逃したマエケン。再びのワールドシリーズ進出を目指し、2019年最高のスタートを切りたいところだ。
(THE ANSWER編集部)